Harmonie Leben(ハルモニーレーベン)とはドイツ語のHarmonie(ハルモニー)とLeben(レーベン)を組み合わせた言葉です。Harmonie(ハルモニー)は「調和」という意味。Leben(レーベン)は「暮らし」「生活」という意味です。
「豊かにカッコよく」をテーマに、採光性・通風性・品質・プランニングにこだわり、お客様に“調和のとれた人生”を実現して頂くための家づくりです。豊かな人生を送って頂くために、多方面にバランス良く充実を図ることが、真の豊かさに繋がるという考え方です。

01 Life Styleから発想する

人生の1大イベントである家づくり。
どこにどんなデザインの家を建てるのか?間取りは?家の大きさは?壁はどんな素材?色は?
等、色々と考えてしまって当然だと思います。
しかし、家づくりで1番大切なことは、長い間一緒に暮らす家族のことや自分自身がどんな暮らし方をしたいのか?ということだと思うのです。
家のデザインやスペックはもちろん大切ですが、それだけで「いい家」ができるわけではありません。
「家」は毎日の生活を守る場所でもありますが、2度とない人生を歩むためのステージでもあります。
Harmonie Lebenは、お客様のLife Styleを優先し、好きなものに囲まれた、自分らしい空間を実現して頂くために日々アイデアを出しています。
例えば無駄を省いた設計の外観に対し、自分らしさや家族の想いを取り入れたインテリア。
それは素材感のある無垢の床材や、壁のペンキ塗装、造り付け家具等、本当に好きなものを取捨選択することで、自分らしさを大切にした空間になります。
Harmonie Lebenはお客様のLife Styleを優先し、そこから湧き出るアイデアを大切にします。
02 奥様の笑顔をつくる

見た目やデザインにこだわった家だとどうしても、「デザイン重視でプランは住みにくいんじゃないか」「日々の生活や暮らしに寄り添ったものではないんじゃないか」等と思われてしまうかもしれません。しかしHarmonie Lebenは家のデザインにもこだわりつつ、暮らしやすさや使い勝手を重視した家づくりをします。
『家族全員が笑顔で幸せに暮らせる』家づくりです。
そしてその中でも、「奥様」の生活に着目。奥様の1日は、結構忙しい…。家事に子育て、時にはお仕事も。奥様は1人で何役もこなして毎日が大忙し。
このように、「奥様」の家庭での役割は重要です。その現状を踏まえ、Harmonie Lebenでは「奥様がいつも自然に笑顔で暮らせたら、きっと家族全員笑顔で幸せに暮らせる」と考えました。
奥様が家事の負担やストレスから少しでも解放されて、笑顔になってくれればいい!そんな笑顔をつくりたい!このような思いから、奥様目線の家づくりをしています。
奥様が暮らしやすくするために、家事動線、スッキリ収納、機能的なキッチン、子育てとの両立、洗濯物干し等、快適さをトコトン考えプランニングに落とし込んでいます。
03 建てる時の状況だけを考えない

子育ても終わり、老後の生活を満喫するためのセカンドハウスを建てる方であれば別ですが、家づくりをされる方は大抵これから子育てをされる方か、子育て途中の方です。
例えば家を建てる時は上のお子さんが5歳、下のお子さんが3歳だったとしても、一般的なプランであれば、建てた後8年間は子供部屋を単独で使わなかったりします。下のお子さんが単独で子供部屋を使うようになるのには建ててから10年の経過が必要だったりします。そして、建ててから15年後には上のお子さんが自立、17年後には下のお子さんも自立して夫婦2人だけの生活になったりします。子供部屋を2つ共使っている期間は意外と短く、実は住宅ローンを支払っている間の約半分は子供部屋をほぼ使っていない状態だったりします。
今のお話はほんの1例ですが、建てる時の状況だけを考えて家づくりをすると、後ですごく住みにくくなったり、使い切らない無駄な部屋が多くなったりしてしまいます。
お子さんも幼稚園の時と中学校の時とでは生活サイクルも家での過ごし方も変わっているでしょう。
建てる時使いやすい間取りが10年後、15年後も使いやすい間取りと言えるでしょうか。
Harmonie Lebenでは、お客様の建てるその時の状況だけを考えてプランニングするのではなく、ご家族の将来をイメージして、より豊かな人生を送って頂くためにベストなプランニングをします。